「百恋」ってどうして付けたのですか? と最近お二人の方から質問されました。
「百恋」ってどうして付けたのですか?
と最近お二人の方から質問されました。
商品を完成させて販売するまでに、百人もの人たちの真心や支援を
頂いたので付けました。
フジサンケイ女性起業家コンテストが2005年度ありまして
東京経団連会館でプレゼンをした際に審査員の一人に
「ネーミングはとても大切よ」
と教えていただきました。
私は「ひゃっこい」という呼び名が良いと思いました。
東北や北海道では冷たいと言う意味の方言で何となく
全国でも通用しそうな言葉だと思ったのです。
漢字は何を当てようか?
冷えるという字は商品名には似つかわない。
沢山という意味もある「百」を最初に持ってきて
「こい」は何の字を当てようかと傍にいる主人に相談すると
「ラブの恋が良いんじゃないか?!」と言いました。
それは良い、この商品が完成して販売までこぎつけたのは
百人もの人の支援と真心のお蔭!!
こうして、百恋はブランド名となりました。
購入して下さる方たちも優しい思いやりのある方々ばかりです。
お父さんのプレゼントにしたい。
お母さんは皮膚が弱いから、他社のはダメなの百恋頂戴
このようにおっしゃって、家族思いの方がイベントで続けて
購入して下さいました。