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倉敷市民の皆さんありがとうございました。私たちは大したことも出来ずに申し訳ありません。

素晴らしい倉敷市長のことをお聞きして 心が温かくなり、もの凄く勇気づかられました。 こういう素晴らしい人といま同じ日本に住んでいる喜び!! ありがとうござす。

以下は うはらともこさん のfacebook投稿記事です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【倉敷市と東日本大震災】 おはようございます!うはらです。 私“うーちゃんのクラウドファンティング”に たくさんの応援をありがとうございます。 昨日、西日本豪雨で甚大な被害を受けた 「岡山県倉敷市真備町地区の支援で派遣さ れていた陸上自衛隊が11日、現地での活動 を終了されました」と述べました。 実は、私の住む東北地方は、岡山県倉敷市に 大変お世話になっているんですね。 倉敷市長の伊東香織市長は、震災後岩手県 遠野市を訪問して、町内の公民館を借り、 倉敷市専用のボランティアセンターを 立ち上げました。 そして、臨時予算を組み、5月から8月まで 毎週、倉敷市発遠野市着のボランティアバス を運行しました。 それで、たくさんの倉敷市市民が、遠野市の 倉敷市ボランティアセンターで寝泊まりしな がら、ボランティアをされました。 拠点開設中、合計430人の倉敷市市民が ボランティアに参加してくださったそうです。 東北地方が東日本大震災から蘇った背景には 岡山県倉敷市の市民のみなさんの支援が あったんですね。 その中の一人が、Have fun 😊❤️さんです。 Have fun 😊❤️さんは、岩手県釜石市の 仮設住宅を訪問した時に、被災した60代の 女性とお話しされたそうです。 「3年ではよう立ち直れんけど、5年やった ら立ち直るから」と言う彼女の言葉を聞いて、 “5年間は岩手県に行く”と決意されました。 そして、その決意通りにHave fun 😊❤️さん は、2年目以降もボランティアに行き、 遠野まごころネットさんにお世話になりつつ、 5年間活動されました。 この女性の旦那さまは漁師さんでしたが、 東日本大震災の津波で旦那さん、船、自宅、 その他財産全てを失われたそうです。 最後に、東日本大震災復興に向けての伊藤 市長の挨拶を紹介します。 (ネットからお借りしました)  「東日本大震災復興に向けて

『私たちの心をひとつに』

平成23年3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震および大津波により

亡くなられた皆様に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに

被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

この未曾有の大震災に対し、多くの市民,団体、企業の皆様から

心のこもった支援物資のご提供や義援金のご協力をいただき

深く感謝申し上げます。

倉敷市では、地震発生直後の3月12日から

緊急消防援助隊や給水隊を派遣するなどの支援のほか

寄せられた救援物資や義援金などを被災地にお送りするなど様々な支援活動を行ってまいりました。

今後も、被災地に、また、被災された皆様へ必要な支援活動を全力で行ってまいりたいと考えております。 復興への道のりは長くそして困難なものではありますが

私たちの心をひとつにしてこの苦境を乗り越え、未来へ向かって一歩一歩進んでまいりたいと存じます。

倉敷市長 伊東 香織

*******

倉敷市の市民のみなさん、東日本大震災では大変お世話になりました。

今度は、東北の私達がお返しする番ですね。

みなさん、災害は私たちの心をひとつに出来るチャンスです!

自分の出来る所で、支援を心がけましょうね。

一人ひとりの小さな支援が、大きな支援になりますように。

「与えるのも愛」「受け取るのも愛」

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https://polca.jp/projects/ZqFvUb5aA8j

こちらは うはらともこさん が立ち上げたクラウドファンディングです。どうぞご覧くださり、シェアお願いします。

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